概要
[ アプリケーションの使用状況(Application Usage)] タブは、[アナリティクス]セクションの2番目のタブです。左側のナビゲーションにある[アナリティクス]ボタンをクリックすると、いつでもアクセスできます。
ユーザーのアクティビティを、ビューに応じた複数のチャートやグラフによって、包括的に把握できます。ビューは、セグメント(以前にガイドターゲティングで使用したセグメントが適用可能)や時間枠でフィルタリングできます。それぞれのビューは、アプリケーションにおけるユーザーの行動に関する具体的なインサイトを提供します。
[アナリティクスダッシュボード(Analytics Dashboard)]では、以下を表示できます。
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上位ページ
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上位フィーチャー
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全アプリにおける訪問者数の推移
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ページとフィーチャーの使用時間の推移
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訪問者ごとのページ使用
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訪問者ごとのフィーチャー使用
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訪問者
フィルタ(Filter)
セグメントフィルター (1)
セグメントを作成するには、[セグメント]ドロップダウンをクリックし、[+カスタムセグメント(+ Custom Segment)]をクリックします。
以下の定義済みセグメントも使用できます。
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全員
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ブラウザ:Chrome
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ブラウザ:Internet Explorer
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ブラウザ:Safari
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初回訪問時からの経過日数:30日以内
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初回訪問時からの経過日数:31日~60日
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初回訪問時からの経過日数:61日~90日
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初回訪問時からの経過日数:30日以上
日付範囲フィルター (2)
日付範囲は、Pendo全体でも追跡されます。名前のとおり、特定の期間でデータをフィルタリングします。以下の値があらかじめ設定されています。
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今日
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昨日
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過去7日間
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過去14日間
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過去30日間
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過去60日間
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過去90日間
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カスタム範囲
また、必要に応じてカスタムの日付範囲を指定することもできます。
アプリケーションフィルター (3)
1つのアプリケーション、複数のアプリケーション、またはすべてのアプリケーションでアプリケーション使用状況を表示します。この選択によってアナリティクスの表示が変わります。
上位ページ
このビューでは、最も多く閲覧されているページを確認できます。上位のページのより詳細なアナリティクスを見るには、セクションの右上にある[すべてのページを表示(View All Pages)]ボタンをクリックします。
すると、[ページ]タブに移動し、各ページの詳細なアナリティクスが表示され、さらにページを追加したり、キーワードでページを検索したりすることができます。
エンドユーザーには、設定したページ/フィーチャーの情報のみが表示されます。
上位フィーチャー
このビューは[上位ページ(Top Pages)]ビューと同じように機能しますが、こちらは[上位フィーチャー(Top Features)]とそれぞれの上位フィーチャーのクリック数が表示されます。[クリック数(Number of Clicks)]とは、ページ上部で指定したセグメントと日付範囲内の、すべての訪問者がフィーチャーをクリックした合計数を指します。
上位のフィーチャーのより詳細なアナリティクスを見るには、セクションの右上にある[すべてのフィーチャーを表示(View All Features)]ボタンをクリックします。すると、[フィーチャー]タブが表示されますが、このタブにはクリックデータのあるフィーチャーのみが表示されます。
全アプリにおける訪問者数の推移
この折れ線グラフは、アプリケーションを利用した1日あたりの平均訪問者数を示しています。ページ上部のセグメントを設定すると、表示されるデータを変更できます。
各データポイントにカーソルを合わせると、追加情報を見ることができます。
ページとフィーチャーの使用時間の推移
他のビューとは異なり、このセクションのフィルターはセクション名の右側に直接表示され、[ビュー/クリック(Views/Clicks)]または[訪問者]を表示するように設定できます。このビューでは、フィーチャーとページを時間推移と共に視覚的に比較できます。
このビューで選択されたページやフィーチャーは、他のページやフィーチャーから区別するために、グラフ内で独自のカラーを使用します。このグラフでページを追加または削除するには、左上の[ページの管理(Manage Pages)]ボタンで実行できます。このグラフでフィーチャーを追加または削除するには、右上の[フィーチャーの管理(Manage Feature)]ボタンで実行できます。
訪問者ごとのページ使用
このグラフには、[ページ]タブで設定したページに基づき、ページごとの訪問者数、各ページの平均閲覧数が表示されます。X軸は訪問者数、Y軸は各ページの平均閲覧数です。
グラフの各ドットにカーソルを合わせると、両方の指標(訪問者数と平均閲覧数)が表示されます。
X軸のページ名をクリックすると、ページの表示/非表示を切り替えることができます。
訪問者ごとのフィーチャー使用
このビューは、[訪問者ごとのページ使用数(Page Use By Visitor)]ビューとほぼ同じですが、[ページ使用数(Page Use)]の代わりに[フィーチャー使用数(Feature Use)]が表示されます。X軸は訪問者数、Y軸は各フィーチャーの平均クリック数です。
グラフのドットにカーソルを合わせると、両方の指標(訪問者数と平均クリック数)が表示されます。
訪問者
このセクションは、アプリケーションに関連するすべてのユーザーを一覧表示します。アルファベット順でのリストの並べ替えや、各ユーザーのアクティブ日数や、ユーザーが操作したイベント数の確認ができます。イベントとは、プロダクトの価値を高める主要なフィーチャーとトラックイベントのことです。
列の並べ替えを行う場合や、訪問者が誰であるか、どこにいる可能性があるかなどの分析に役立つ他のメタデータフィールドを選択して列に追加する場合は、セクションの右上にあるをクリックします。
[訪問者]セクションで、データのExcelスプレッドシートをダウンロードするには、アイコンをクリックします。
