リソースセンターのプレビュー対象

概要

Pendo Adoptでは、［ガイドの状態（Guide State）］とは、ガイドが［公開（Public）］、［ドラフト（Draft）］、［無効（Disabled）］のいずれかに設定されていることを示します。ガイドが［ドラフト］または［無効］に設定されている場合は、モジュールの詳細ビューに表示されますが、プレビューを選択するとモジュールには表示されません。モジュールにガイドが関連付けられていない場合、そのモジュールはリソースセンターに表示されないためです。

また、モジュール内のすべてのガイドが［ドラフト］または［無効］の状態である場合、そのモジュールはリソースセンターには表示されません。他にも、［ガイドの状態］や［ガイドのアクティベーション（Guide Activation）］の設定が、プレビュー時にモジュールにガイドが表示されるかどうかに影響する場合があります。この記事では、そのすべてをご紹介します。

注：ガイドのターゲットページがモジュールが表示されているページと一致していることを確認してください。ページXYZにのみ表示されるガイドを含むモジュールを作成した場合、そのモジュールはユーザーがページXYZにいるときにのみ表示されます。

ガイドの状態とガイドのアクティベーションの影響

注：モジュールに何らかのコンテンツが必要です。そうでない場合は何も表示されません。たとえば、オンボーディングモジュールまたはガイドリストモジュールでリソースセンターを起動したが、ガイドが含まれていない場合にそのような状況が発生します。表示するものがない場合、モジュール（およびRCバッジ自体）は表示されません。

モジュールコンテンツの影響

リソースセンターのコンテンツの可視性

リソースセンターにモジュールがない場合、アプリケーションには表示されません。リソースセンター内のすべてのモジュールのガイドのステータスが［ドラフト］もしくは［無効］である場合、そのガイドはアプリケーションに表示されません。すべてのモジュールに、公開でサイト全体で表示されるガイドがある場合、コンテンツが表示されます。すべてのモジュールに、公開でページがアクティベーションされているガイドがある場合、アクティベーションページを表示していると、コンテンツがアプリに表示されます。