概要
Adopt内のあるアプリケーションを無効にすると、そのアプリケーションとのデータの送受信が停止します。ガイドとリソースセンターも機能しなくなります。無効にした後は、ユーザーはアプリケーション上でガイドを作成することができなくなります。それでもその人たちが他のAdoptインスタンスにアクセスできる場合、リストにお客様のアプリケーションが表示されなくなります。
一度無効にしたアプリケーションを再び有効にすると、ガイドとアナリティクスは再び再開されます。
要件
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Adopt管理者である必要があります
アプリケーションの無効化
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[設定]>[サブスクリプション]へと移動します。
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無効にするアプリケーションを選択し、[アプリの詳細を表示(View App Details)]をクリックします。
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ページ右上の[無効にする(Disable)](1)を選択します。
アプリが無効化されているかどうかをテストする
ChromeブラウザでPendo Launcherにアクセスすると、[拡張機能の再インストールをトリガー(Trigger extension re-install)]ボタンの下にさまざまなメタデータフィールドが表示されます。これらのフィールドの1つは[isDisabled](1)です。
このフィールドは、アプリケーションが無効になっている場合はTrue、有効になっている場合はFalseと表示されます。アプリケーションを無効にすると、無効にしたことを知らせる警告メッセージが表示されます。Adopt内をナビゲートすると、引き続き警告メッセージ(2)が表示されます。
よくある質問
ガイドを公開しようとしたのに、アプリケーションが無効になっている場合はどうなりますか?
アプリケーションが無効になっているため、ガイドはアプリケーションに表示されません。アプリケーションを再度有効にすると、ガイドが表示されます。それまでは、アプリケーションが無効になっている限り、ガイドも無効になります。